ファンシーラットはマンションで飼える魅力的な小動物だった
欲しくてしょうがなかったファンシーラットをついに家に迎えることができました。
嫁の反対を押し切り、友人の調査により某爬虫類ショップで譲っていただくことができました。
いやぁ、悶絶するほどかわいいですね。
ショップの人の話だと生き餌用に繁殖させたものの、増えすぎて困っているとのことでした。かといって必要以上に生き餌にしたいわけでなく、なるべくペットとしてだれかに引き取って欲しいとのことでした。ちょっと複雑な気分ではありましたが・・・。
離乳直後のベビーファンシーラットのかわいさは半端ない
ちなみに、離乳直後だそうです。体のサイズからして生後一ヶ月経ってないのではないかと推測します。でもハードタイプのペレットをガシガシと食べています。生後3ヶ月くらい(たぶん)のスナネズミよりたくさん食べています。行く末がちょっと心配(餌代的に)です(笑)
お家に迎えたいまの反応は、非常に怯えているのがわかります。車での移動中は100均の虫かごにいたのですが微動だにしていませんでした。家の中でだれかが少し動くたびにビクビクしています。でも、手からおやつ(麦)を食べています。すごーく、ゆっくりと口でとって食べる仕草が非常にかわいいです。
とりあえずは環境変化によるストレスがあると思いますし、しばらくは最低限の世話だけをして放置しておきたいと思います。