お迎え1週間後の赤ちゃん赤ちゃんファンシーラット
我が家にやってきた赤ちゃんファンシーラット のその後について記述していきたいと思います。
写真は生後3週間くらい(我が家にきて1週間くらい)ですが、まだミルクだけを飲ませています。しっかりと目が開いてなんとなく歩くようになってきました。まだ足がうまく動かせないようでずりずりとお腹を擦りながら歩いています。
いつも飼い主の手の上て過ごし、ミルクも飼い主の手に乗せてあげていたせいか、ケージで落ち着いて寝れないみたいです。手の上でしか寝ないのはかわいくてたまらないんですが、こちらが身動きができなくて困ってしまいます。
ベビーファンシーラット はトイレがうまくできない
赤ちゃんファンシーラット のときはおしっこやうんこを自力で排泄できません。ですから定期的にお腹やおしっこするところをやわらかい布やティッシュを使ってマッサージをしてあげ、おしっこやうんこを排泄させる必要があります。肛門などを刺激してあげると排泄が促されるようですが、親猫などもよく子猫のお尻をなめていますね。あれと同じことをやってあげているんだと思います。
モコは家にきて1週間もしないうちに自力で排泄できるようになってきたのですが、まだ下手くそなのでお腹のあたりが常におしっこで汚れています。手の上に乗せていると飼い主の手もモコちゃんもおしっこ臭くなってしまいます(何回か軽く体を洗いました)。
そこでティッシュペーパーをベビーファンシーラット のお尻まわりに巻きつけて簡易おむつをしてから手に乗せていました。
そのころの先住民ファンシーラット はなんとなく寂しそう
モコの世話につきっきりになっていたら、なんとなく稲(いな)が寂しそうにしているように見えました。この子が寂しくないようにとベビーファンシーラット を迎えたのでこれでは本末転倒。
なのでちゃんとかわいがってあげてます。両手で持ってモフモフしてあげます。数秒間はまんざらでもないみたいで気持ち良さそうにしてくれるのですが、すぐに降りて逃げていきます。モコほど飼い主の手が好きじゃないのかな?なでなでは好きなんですけどね。
稲(いな)はモコのことがかなり気になるようで、常にモコのケージのところに寄ってきます。仲良くしたいのか、ライバルだと思っているのか、どちらにしても仲良くしてくれるとうれしいですね!