恐がりなファンシーラットだけど触れるのは嫌いじゃないみたい
一週間は触らずに放置しておこうと思っていたのについつい触りたくなってしまいます。おやつを手渡ししたあとに、そっと指を近づけてみるとおやつをくわえてままゆっくりと避けてます(笑) この仕草がまたなんともかわいい。警戒はしてる、でも興味はある、そして餌をくれる人を露骨に避けたくない、そんなイメージです。
でも、昼過ぎに寝床(100均で買った木でできたドリンクホルダーみたいなやつを横に倒したもの)で横になっているところにそっと指で首をなでてると特に避けることもなく、逃げることもなかったのでそのままマッサージをしてあげました。すると目を細めて気持ちよさそうにし、最後には丸くなって寝てしまいました。なんか受け入れられたみたいでうれしい!
慣れるのではなくてなつくファンシーラットは愛でられる
ファンシーラットは懐きやすいと聞いてはいましたが、まさかこんなに早くなでれる日が来るとは思いませんでした。一週間辛抱できなかった自分も情けないですが。いやぁ、触り心地もいいですし気持ちよさそうにされるとうれしいですね。人間以外の動物をこんなに触ったのは生まれて初めてではないでしょうか。
ただ、ケージ内をうろうろしているときに触ろうとしても逃げられてしまいます(苦笑)そんな姿も愛くるしですけどね。
飼い主の臭いに慣れさせるのが近道?
ちなみに、ショップの人が飼い主の臭いのついた布をケージに入れておくと良いとのことだったので、その通りにしたらこんなことになりました。初めてのファンシーラットなので、その方法が効果があったのかたまたまなのかはちょっとわかりません。後日、そのあたりを含めて慣れさせる方法についてまとめたいと思っています。